To be a Global Teacher 〜国際バカロレア(IB)と生きる生物教師〜

グローバルな教師になるために 自分が辿ってきた奇跡、経験、これからを書いていこうと思います。

初めの挨拶 #1

みなさんこんにちは、

元英語嫌い理科教師のYUKIです。

 

世はグローバル時代。

英語の教育が小学校から始まり、大学入試にもSpeakingを入れるんだとか入れないんだとか。

 

先日、10年ぶりに長野県は白馬町へスキーに行きましたが、

外国人の方が多くてびっくりしました。

平日の利用客の9割は外国人なんだとか。

スキー場の案内も英語が使われ、レンタルショップにも外国人のアルバイトがいました。

 

ペンションは多数ありますが、外国人に対応できるペンションと、そうでないペンションでは、収益に差が出てくるのは目に見えています。

 

10年前と様変わりにした日本のスキーリゾートで、時代の変化をまざまざと感じたのでした。

 


 

 

インターネットが普及し、LCCなどで安く海外へ移動できるようになったからでしょうか。時代は変わったのです。

 

グローバルな教師になるために。

元々教師になりたかった私ですが、公立学校の、県内でしか移動のない一生を送るのは無理だろうなと自分でも思っていました。

 

そこで、思いついたのが、グローバルに生きていく事のできる教師になる事。

大学4年生の頃でした。

 

海外への興味は元々ありました。知らない世界、文化の違う人と話すのはとても楽しかったです。だけど、英語が本当に嫌いで、それでも海外の人と話してみたかったから、大学に入学してから独学で勉強を始めました。

 

 今でこそ、英語を使って理科を教え、Native Speakerと一緒に仕事が出来るようになっていますが、その道のりは非効率だったな〜〜と思うばかりです。

 

このブログは、日々私の思ってることを書き留めると同時に、

私と同じ英語の壁にぶつかっている人たちの助けになれば、

そして、『これからの教育』を共に考える場になれることを願って、

 

心機一転、マイペースに初めて行こうと思います。